Good Morning,九度山

　日本共産党が4月16日に発表した「物価高騰から暮らしを守る緊急提案」の街頭宣伝を行ないました。

　「物価高騰から暮らしを守る緊急提案」全文

　九度山町内19カ所で、次の内容のことを訴えました。

　物価高騰が続いています。賃金や年金の増加が物価上昇に追いつかず、実質で目減りしています。そのため、私たちの暮らしは厳しさを増しています。

　日本共産党は、国民の暮らしを守るための思い切った対策を提案しました。

　「物価高騰から暮らしを守る緊急提案」の柱は次の3つです。

❶　消費税の廃止を目指し、緊急に5％に引き下げて年12万円の減税を、インボイスは廃
　　止に
❷　物価高に負けない賃上げを、物価にふさわしく上がる年金に
❸　物価高騰による医療、介護の経営危機・提供基盤の崩壊を食いとめ、ケア労働者の賃
　　上げをはかる緊急措置を

　私たち日本共産党は国民の暮らしを守るため、「緊急提案」の実現をめざします。日本共産党にみなさんのご支援をお寄せください。

　力を合わせて、何でもかんでも私たち国民に自己責任を押しつける新自由主義の政治を変えましょう。大企業・大資産家優遇、アメリカ言いなりの自民党政治を終わらせましょう❗

　昨日、紀の川市の粉河ふるさとセンターで行なわれた紀北演劇鑑賞会4月例会・前進座公演「あかんべえ」を観てきました。

　「あかんべえ」は、宮部みゆきさん作の同名小説が原作のお芝居です。脚本は佃典彦（劇団B級遊撃隊）さん、演出は松本裕子（文学座）さんです。

　原作は単行本で500ページ超の長編小説です。この長いお話しをどう2時間少しのお芝居で演ずるのか、と興味津々で観劇してきました。

▼宮部みゆき「あかんべえ」　


　「あかんべえ」を観ての感想は、ひとことふたことでは語れません。感想を語り合う機会がありますので、そこで紀北演劇鑑賞会の会員のみなさんと感想を語り合いたいと思います。

　紀北演劇鑑賞会は「より良い演劇を、より多くの人々と」をモットーに、演劇を観たい人が集まり、会員みんなの手で企画運営している自主的で民主的な会員制の団体です。年5回の例会（公演）を会員が集まって、ワイワイガヤガヤ話し合いながら運営しています。

　みなさん。紀北演劇鑑賞会の会員になって、一緒に演劇を楽しみませんか。

　◆紀北演劇鑑賞会フェイスブックページ　⇨　https://www.facebook.com/kihokuenkan/?locale=ja_JP

　日本共産党の田村智子委員長は4月16日、「物価高騰から暮らしを守る緊急提案」を発表しました。

　物価高騰が続き、賃金や年金が実質で目減りするなど私たちの暮らしは厳しさを増しています。日本共産党は、みなさんから寄せられた切実な声・要求をもとに、国民の生活と地域経済を応援するための思い切った対策を提案しました。

　提案の柱は次の３つです。

❶ 消費税の廃止めざし、緊急に５％に引き下げて年12万円の減税を、インボイスは廃止に
❷ 物価高に負けない賃上げを、物価にふさわしく上がる年金に
❸ 物価高騰による医療、介護の経営危機・提供基盤の崩壊を食いとめ、ケア労働者の賃上げをはかる緊急措置を

　「物価高騰から暮らしを守る緊急提案」全文

　私たち日本共産党は暮らしと営業を守るため、緊急提案の実現をめざします。日本共産党にみなさんの支援をお寄せください。

　力を合わせて、なんでもかんでも私たち国民に自己責任を押しつける新自由主義の政治を変えましょう。大企業・大資産家優遇、アメリカ言いなりの自民党政治を終わらせましょう。

▼「緊急提案」を発表する田村智子委員長（左）と山添拓政策委員長

　「第4期九度山町教育振興基本計画」の全文が昨日、九度山町ホームページにアップされました。

　「教育振興基本計画」とは、教育基本法に示された理念の実現と、我が国の教育振興に関する施策の総合的・計画的な推進を図るため、教育基本法第17条第1項に基づき政府として策定する計画です。

　そして、地方公共団体は政府が策定した教育振興基本計画を参酌し、その地域の実情に応じて当該地方公共団体における教育の振興のための施策に関する基本的な計画を定めるよう努めなければならない（教育基本法第17条第2項）とされています。

　「第4期九度山町教育振興基本計画」は、2025年度から2029年度までの5年間に総合的かつ計画的に取り組むべき基本目標を示したものです。

　九度山町の教育の今後を見通すうえで、この「教育振興基本計画」の内容をおさえておくことが必要です。そのために、教育振興基本計画の全文に目を通し、内容のチェックを始めました。

　基本計画の「第2章 現状と課題」に”ウェルビーイング”という言葉が出てきます。私には耳慣れない言葉です。まずはこの”ウェルビーイング”とは何か、その概念から調べていきたいと思います。

　今日、日本共産党田辺市委員会の政策宣伝の応援に行ってきました。

　日本共産党の久保ひろつぐ・田辺市議は、公共事業中心の市政から「人を助ける市政」へ転換するための緊急提案を行ない、実現をめざしています。

　久保ひろつぐ議員の緊急提案

◯物価高騰対策として、水道料金の減免を
◯訪問介護事業所への直接支援、ヘルパーさんの賃上げを田辺市の独自施策で
◯田辺市に帰ってきて就職すれば、奨学金の返還を補助する政策の実現を
◯学童保育を小学校高学年にも拡充、病児・病後児保育の充実を

　また、初期費用だけで約50億円もかかる公立大学設立構想に田辺市が前のめりになっている問題について久保ひろつぐ議員は市議会で取り上げてきました。久保ひろつぐ議員は、「若者の人口流出を抑える」というのなら、地元に帰って就職する若者の奨学金返済を支援するなど「人への支援」こそ必要ではと訴えています。

　以上の久保ひろつぐ議員の提案と政策を紹介する街頭宣伝を行なってきました。

　田辺市のみなさん。日本共産党の久保ひろつぐ議員は、「住民が主人公」の立場で市民の暮らしを支える政治の実現に全力で取り組んでいます。久保ひろつぐ議員が引き続きこの仕事ができるよう、みなさんのお力を日本共産党の久保ひろつぐ議員にお寄せください。

　今日、九度山町議会・全員協議会が開かれました。議題となったのは「映像配信システムの導入についての報告についてです。

　九度山町議会は、本会議のインターネット中継（生中継・録画中継）の導入をめざしています。2023年6月に全議員の同意を得て、議会はワーキンググループとして4名の議員からなる「九度山町議会情報公開検討協議会」を立ち上げました。この協議会に私は委員として参加しています。

　この間、協議会はネット中継を実施している近隣の市町議会を視察し、ネット中継実現に向けた調査を行なってきました。そして、随時、全員協議会で議会に報告し、2025年度中の本会議ネット中継に向けて、予算要求を行なうところまで協議を進めてきました。

　今日の会議で、協議会は提案内容の概要説明とこれからの提案スケジュール等の説明・報告を行ないました。それをもとに全議員による協議を行ない、予算要求を行なっていくことを議会として確認しました。

　九度山町議会のインターネット中継導入の取り組みは、町民の「議会のネット配信」を求める声を踏まえたものです。

　ネット中継をすることで、仕事などで議会傍聴できない町民に本議会の様子をリアルに知ってもらうことができます。また、議会での質問や質疑の様子を視聴してもらうことで、町民からの意見が議会・議員に寄せられ、それが議会改革につながる。このような効果が期待できます。

　町民に開かれた議会にするために、私の選挙公約でもある議会本会議のネット中継実現に全力で取り組んでいきます。

　九度山幼稚園の入園式が今日、行われました。私は来賓として出席しました。 　 　

　本年度の入園児は3名です。在園児による元気いっぱいのお迎えの言葉と歌などの式典で、新入園児が新たに九度山幼稚園の園児となりました。

　みんな元気に幼稚園で過ごしてくれることを願っています。ご入園おめでとうございます。