力を合わせて政治を変えよう❗と次のようなことを訴えてきました。
今、壊さなくてはいけないのは「103万円の壁」だけではありません。日本の税制を大企業や大資産家優遇に変え、格差を拡大してきたのが歴代の自民党政府。何でもかんでも自己責任と言って国民に負担を押しつける新自由主義を推し進める「自民党政治の壁」も崩さなくてはいけません。
自民・公明両党が少数与党となった今、国民の声を聞かない自民党政治を変えることができます。私たち一人ひとりが、おかしいことに対して、また暮らしをよくするための要求を声に上げていけば、政治を変えられる状況になっています。
自民・公明政権が少数与党になった今こそ、政治を変えるチャンスです。物価高騰から私たちの暮らしを守るうえでも、長期低迷から脱して日本経済を再生するうえでも、私たち日本共産党は、大企業・大資産家優遇の自民党政治を終わらせ、国民の暮らし優先の政治実現に力をつくします。
今年7月に参議院選挙があります。日本共産党は、比例5議席の獲得とともに、東京、埼玉、京都の3選挙区の議席をまもり、他の選挙区でも議席獲得を目指し、躍進をめざします。