2022年10月31日

松坂みち子・和歌山県知事選予定候補の政策宣伝

 町役場から真田のみち(商店街)周辺の地域で、和歌山県知事選挙に立候補を表明した松坂みち子さんが掲げる政策を広める訪問活動を行ないました。今日は政策の訴えとともに、地方議員16年の経験と実績がある松坂みち子さんの紹介にも力を入れました。県知事選の告示は来月10日で、間近に迫ってきました。

 九度山町のみなさん。松坂みち子さんを先頭に自民党型政治を変え、新しい和歌山県政を目指す日本共産党へのご支援と応援をよろしくお願いします。

松坂みち子・和歌山県知事選予定候補の重点政策と経歴 ⇨ 女性知事で自民党政治を変え、新しい和歌山県政をつくろう

▼「和歌山民報」10月号外
20221013和歌山民報10月号外表.jpg
20221013和歌山民報10月号外裏.jpg
posted by 伊丹俊也 at 20:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月30日

「共闘の再構築へ国民のたたかいの発展を」 市民連合の政策要請に志位委員長 要請は立民・社民・れいわにも

「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)は10月11日に日本共産党、立憲民主党、社会民主党に、12日にれいわ新選組に対し、「2022年臨時国会開会にあたっての市民連合要請書」を提出しました。
 日本共産党からは志位和夫委員長、小池晃書記局長、田村智子政策委員長、穀田恵二国対委員長が応対。志位氏は「要望いただいた全ての点で大賛成です」「この方向で力を尽くしていくことをお約束します」と述べました。

 市民連合が各政党に手交した要請書の全文は下記の通りです。

2022年臨時国会開会にあたっての市民連合要請書

ご奮闘に敬意を表します。
市民連合は、2015年の結成以来、憲法破壊、立憲主義破壊の自公政権に対抗して、立憲主義の回復、市民のいのちと暮らし、生活保障の実現をめざして活動をつづけてきました。結果として、濃淡はありますが、全国に組織は拡大しています。
 国政選挙では、「市民と野党の共闘」、「野党共闘」を掲げて、立憲野党を支援して取り組んできました。また通常国会、臨時国会においても、立憲野党に政策実現のため要請行動を行い、支援して取り組んできました。
 今回、野党の努力もあって、ようやく10月3日から、臨時国会が開始されることになりました。臨時国会では、課題が山積しています。
 この間、岸田自公政権は、安倍・菅の路線を引き継ぐとして、憲法改悪、軍事大国化、原発推進、アベノミクス・新自由主義路線の推進を掲げて暴走を続けています。そして9月27日には、世論の圧倒的な反対意見を押しきって、憲法違反の「安倍の国葬」を強行しました。
 しかし一方では、安倍・自民党の統一教会の癒着の露見、オリンピック疑獄の拡大、貧国と格差の深刻化、物価高とコロナ対策の不十分性による市民の暮らしの深刻化が続いています。結果として、市民の岸田自公政権への批判が全国で高まり、世論調査では、岸田内閣の支持率は急落し、政治の潮目は確実に変わろうとしています。
 今こそ立憲野党は、さらに強く、岸田内閣の政策転換、退陣を掲げて奮闘するときだと考えます。私たちも全力で支援します。
市民連合は、臨時国会で、野党各党が、共闘して、闘うことを期待し、下記の課題の取り組みを要請します。         


1,統一教会と自民党の癒着の追及と、反社会団体である統一教会の全貌の解明、被害者救済に取り組むこと。
2,森友、加計、桜を見る会の徹底追及、オリンピック疑獄など自公政権の権力の私物化・犯罪を追及すること。
3,物価高騰対策、コロナ対策を抜本的に充実させ、市民生活を保障する政策を打ち出すこと。実質賃金が低下し続けるなか、実効性のある賃上げ政策を確立すること。低所得層への支援策を充実すること。
4,貧困と格差を創り出す新自由主義路線、アベノミクスの政策転換を図ること
5,北東アジアにおいて、軍事的緊張を高めるのではなく、平和確立の努力をすること。
6,憲法・専守防衛を基本に防衛費のGDP比2%拡大、敵基地攻撃能力保有などに反対すること。
7,知事選の結果も踏まえ、沖縄辺野古新基地建設に反対すること。
8,9条改憲など一方的な改憲策動強行に反対すること。
9,ジェンダー平等の取り組みを強化すること。
10,気候変動対策を強化すること。
11,原発再稼働、使用期間延長、新型原発の開発など原発推進路線に反対すること。  
12,ウクライナ侵略戦争に反対し、ロシアによる小型原子爆弾使用を絶対に許さず、唯一の戦争被爆国日本としての役割を果たすこと。
以上


20221012市民連合要請.jpg
(写真)市民連合の中野晃一氏(左から5人目)らから要請書を受け取る(左へ)志位和夫委員長、小池晃書記局長、田村智子政策委員長、穀田恵二国対委員長=10月11日、国会内 <「しんぶん赤旗」より引用>
posted by 伊丹俊也 at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月29日

右目斜視の手術を受けました

 昨日、右目斜視の手術を受けました。無事手術は終了し、手術後の経過も問題がなく、今朝無事退院しました。

 子どもの頃より右目は内斜視でした。両眼視できないため距離感をつかむことができず、学生の頃は体育の授業などでの球技が苦手でした。そのこと以外、仕事をやる上で、また生活上で大きな問題がなかったのでこれまで特に斜視の治療を受けることはありませんでした。

 しかし、去年から書類や本、パソコン画面など近くを見るとき、ものが二重に見えたりするようになり、非常に眼が疲れるようになってきました。そのため、仕事にも支障が出るようになってきたので、かかりつけの眼科クリニックで相談しました。そして紹介してもらった専門病院で診察・検査の結果、斜視の手術を受けることになりました。

 今、右目がひどく充血しています。これは手術を受けたためで、眼の感染症を患っているわけでも、けがをしたためでもありません。手術を受けたことはプライベートなことなのであえて公表する必要もないかと思いました。しかし、右目が充血しているのはすぐ分かります。変に誤解を受けないために、あきらかにしておいた方が良いと思い、みなさんにお知らせする次第です。

 しばらくの間、右目は充血したままです。見た目、ちょっとびっくりされるかもしれませんが、大事ではありませんのでご安心ください。
ラベル:雑談
posted by 伊丹俊也 at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする