午前中はバイクを使わず歩いて「真田のみち」周辺を訪問してきました。新型コロナ対策でマスクを着用していたのですが、15分も歩くと息苦しくなってきました。熱中症になっては大変ということで、周囲に人がいない時はマスクを外して歩きました。
医療関係者が「外出時や屋内にいるとき、会話をするときに、症状がなくともマスクを着用することを求めているが、マスクをしていると自分の呼吸により温かい空気しか入ってこなくなり、呼吸で身体を冷やすことができず、体温が上昇しやすくなる」と指摘しています。厚生労働省や環境省は「屋外で人と十分な距離(2m以上)が確保できる場合には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにすること」を求めています。
みなさん。これから気温が高い日が増えてきます。新型コロナ対策と同時に熱中症予防も心がけましょう。
▼「九度山民報」82号


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