2018年03月31日

今日のまちの光景 桜の花が散り始め 柿の木には新芽が

 3月は今日で終わり。明日から4月、新年度が始まります。明日から新年度を迎えるにあたりワクワクという気持ちがわき起こってきています。しかし、現実は月末、年度末のルーティンワークに追われ、ワクワク感はちょっとだけですが冷めています。

 今日は単車で78キロ町内を駆け巡ってきました。その途上、見かけたまちの光景です。

 まず朝一番の出来事。昨年10月の台風21号による被害で不通となっていた南海高野線の高野下・極楽橋間で、今日始発から列車運行が再開しました。下の写真は、高野山・極楽橋行きの運転再開の一番電車です。新聞配達の帰りに撮ったものです。ピントが合っていませんが、そこはご容赦を。

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 町内の桜は今が満開。すでに散り始めている桜もあります。

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 桜の花が散り始めている一方で、柿の木には新芽が出てきています。

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 明日からは新しい年度が始まります。心機一転がんばります。
ラベル:まちの光景
posted by 伊丹俊也 at 21:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月30日

3月29日の「しんぶん赤旗」(日刊紙)に九度山の記事が掲載

 昨日3月29日付「しんぶん赤旗」(日刊紙)に九度山の記事が掲載されました。掲載されたのは13面「わがまちふるさと」というコーナーです。 九度山町を採り上げていただけるということで、原稿の依頼を受け私が記事を書きました。数ある九度山の魅力のうち何を紹介しようかと考えた末、昨年オープンの「くどやま森の童話館」のことを書きました。

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ラベル:しんぶん赤旗
posted by 伊丹俊也 at 09:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

台風21号被害の復旧状況 南海高野線と国道370号

 昨年10月の台風21号による被害で不通となっていた南海高野線高野下・極楽橋駅間の運転が、明日31日始発から再開されます。また、国道370号の道路崩落個所でも復旧工事が進んでいます。昨日、今日と現場を見てきました。

▼下古沢のトンネル手前の信号 
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 ずっと赤信号だったのが、昨日の朝、黄信号になっていました。


▼今朝の上古沢駅付近の様子
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 一面を覆いつくしていたブルーシートが撤去され、線路下の法面に地滑り対策と思われる工事が施されているのがわかります。

 九度山駅で橋本方面に向かう観光列車「天空」を見ました。方向幕は「試運転」となっていました。極楽橋駅まで試運転してきたのでしょうか。

◇国道370号の様子

 国道370号道路崩落個所2カ所の復旧工事の様子も見てきました。

▼中古沢
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 昨日の朝の様子です。片側交互通行だったこの区間の復旧工事は完了しています。

▼雨の森
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 重機が入り、復旧工事が進んでいます。

 国道370号の復旧については、和歌山県議会12月議会で県土整備部長が「6月をめどに復旧工事完成に取り組んでいく」と答弁しています。国道370号は九度山町の交通の基幹となる道路でもあり、住民の生活に欠かせない道路でもあります。一日も早い復旧を望むものです。
ラベル:まちの光景 防災
posted by 伊丹俊也 at 08:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする