私は紀北演劇鑑賞会という観劇会の会員です。
紀北演劇鑑賞会は、「本格的な演劇を大都会だけでなく地方でも多くの人たちと観ていこう」「演劇鑑賞の文化を地域社会に拡げていこう」というモットーで運営されている会員制の非営利団体です。
会員が観劇会を企画・運営し、自分たちが観たい演劇(劇団)を招き、橋本市から岩出市までの紀北地区で観劇会をおこなっています。
昨年、私は紀北演劇鑑賞会に入会し、地域の会員のみなさんと一緒に演劇を楽しんでいます。
次の観劇会は、劇団民藝の「グレイクリスマス」です。2月12日に粉河ふるさとセンターで開演です。
観劇会に向けての運営は、会員サークルの持ち回りでおこなっています。1月10日に開かれた運営サークルの会合に出席しました。この日は、事前学習会ということで劇団民藝代表の白川浩司さんをお迎えして、「グレイクリスマス」のことから劇団運営や演劇鑑賞運動のことなどいろいろお話しを聞かせていただきました。白川浩司さんのお話を聞きっぱなしと言うことではなく、参加会員からの質問にも答えていただきました。私も少しだけ発言、質問させていただきました。
紀北演劇鑑賞会はこのように会員が主体になって運営されている観劇会です。
九度山町のみなさん。紀北演劇鑑賞会の会員になって、一緒に演劇鑑賞を楽しみませんか?
◆紀北演劇鑑賞会フェイスブックページ ⇨ https://www.facebook.com/kihokuenkan/?locale=ja_JP
劇団民藝公式サイト 「グレイクリスマス」
2025年01月12日
「しんぶん赤旗」を守るため、みなさんのお力をお貸しください。購読と募金のお願い
1月10・11日に開かれた日本共産党第4回中央委員会総会は、「しんぶん赤旗」の発行を守るため、読者を100万人にし、「しんぶん赤旗」支援募金を10億円集めることを決断し、ご協力、ご支援を、みなさんにお願いすることにしました。
中央委員会委員会の訴え「タブーなく真実を報道する『しんぶん赤旗』を守り、発展させよう 100万人の読者に。10億円の支援募金を。『しんぶん赤旗』発行の危機打開へ、あなたのお力を!」が、今日(1月12日)の「しんぶん赤旗」に掲載されました。ぜひご一読ください。
みなさん。「しんぶん赤旗」を守るため、みなさんのお力をお貸しください。心からお願いします。
タブーなく真実を報道する「しんぶん赤旗」を守り、発展させよう
100万人の読者に。10億円の支援募金を。「しんぶん赤旗」発行の危機打開へ、あなたのお力を!
2025年1月11日 第4回中央委員会総会
全国の支部と党員のみなさん、「しんぶん赤旗」読者、そして、「赤旗」に期待を寄せるすべてのみなさん。日ごろのご奮闘、ご購読、ご支援に心からの敬意と感謝を申し上げます。
いま、「赤旗」は、読者数の後退、諸経費の増大のため、発行の危機がいよいよ切迫しています。私たちは、この危機を乗り越え、「赤旗」の発行を守るため、読者を100万人にし、「赤旗」支援募金を10億円集めることを決断し、ご協力、ご支援を、みなさんにお願いすることにしました。
昨年の総選挙では、自民党・公明党の政権与党を過半数割れに追い込み、改憲勢力は衆院で3分の2を割り込みました。これに日本共産党と「赤旗」が大きく貢献したこと、とりわけ、日曜版の一連の裏金報道、日刊紙の裏公認料2千万円のスクープが決定打となったことは私たちの誇りです。
総選挙後、党の本部に、「ありがとう『赤旗』」「応援したい」など、日刊紙、日曜版、電子版の申し込みが2943人にも達していることは私たちにとっても初めてのことです。選挙結果を、多くの国民が歓迎し、自民党政治に代わる新しい政治を模索し、探求する「新しい政治プロセス」が始まっています。「赤旗」の役割はいよいよ大きくなっています。
世界と日本の現実を直視し、さまざまな出来事の真実を伝える「赤旗」は、暮らしを守り、平和を願う国民の思いに正面からこたえることのできる新聞です。国民のなかにうずまく願いや要求、各界各分野のたたかいを励まし、各地の草の根のとりくみを伝えているのも「赤旗」です。政治を変えていくうえで、なくてはならない新聞ではないでしょうか。
ところがいま、この「赤旗」の経営が大変厳しい事態にあります。日刊紙は、年間十数億円の赤字であり、日曜版の読者数も後退が続いています。
そこで、「赤旗」の発行を守るために二つのお願いがあります。
一つは、現在、日刊紙、日曜版、電子版合わせて八十数万人の「赤旗」読者を100万人にするために、あなたのお力をお貸しいただきたいのです。
100万人の読者は、私たちが昨年1月の第29回党大会で決め、今年中に実現しようと決意した目標です。100万人の読者にできれば、発行を守ることができます。なによりも、社会の真実を知らせる力、デマやごまかしを許さない正義の力、世代と性別を問わず一人ひとりの幸せ、みんなの幸せを大事にする社会に変える力を大きくできます。選挙で日本共産党の議席を増やし、政治に国民の声が届く力を大きくできます。
ぜひ、あなたのお知り合いに「赤旗」の購読を勧めてください。対象となる方を紹介してください。「#『赤旗』を読もう」などSNSで広げてください。
もう一つは、今年1年間に10億円の「赤旗」支援募金をお願いしたいのです。
「赤旗」の発行を守るためには、読者を100万人にするとともに、そこに至る途上、とくに日刊紙の発行を支える10億円の募金が必要です。日曜版電子版の準備などのためにも必要です。
ぜひとも、あなたのご協力をお願いします。SNSなども使い、お知り合いにも広く呼びかけていただきたいのです。
私たちは、「赤旗」を守り抜くことは、党にとってはもちろん、日本社会の民主主義にとっても必要な国民的事業だと考えています。献金をテコにした財界の利益優先の政治、「日米同盟」絶対のアメリカいいなり政治をやめさせ、平和と暮らし・民主主義のために働く、「闇夜のなかで輝く理性と良心のたいまつ」である「赤旗」を絶対になくすわけにはいきません。ひきつづき、紙面の改革に全力を尽くします。
「しんぶん赤旗」を守るため、みなさんのお力をお貸しください。心からお願いします。
<「赤旗募金」の送り先>
〇中央委員会に郵便振替で送金する場合は、次にお願いします。
【口座番号】 00170-7-98422
【加入者名】 日本共産党中央委員会
通信欄に「赤旗募金」と記入のうえ、住所、氏名、職業をお書きください。
〇日本共産党のホームページのエントリーから入ることで、クレジットカードでの送金もできます。
〇募金は、最寄りの都道府県・地区委員会事務所、または党員にお渡しください。
「しんぶん赤旗」は、他紙とは違う視点で情報発信しています。
毎日発行の日刊紙と毎週発行の日曜版があります。
九度山町 のみなさん。ぜひご購読を❗️
お申し込みは➡️https://ssl.akahata.jp/akahata_form.html
中央委員会委員会の訴え「タブーなく真実を報道する『しんぶん赤旗』を守り、発展させよう 100万人の読者に。10億円の支援募金を。『しんぶん赤旗』発行の危機打開へ、あなたのお力を!」が、今日(1月12日)の「しんぶん赤旗」に掲載されました。ぜひご一読ください。
みなさん。「しんぶん赤旗」を守るため、みなさんのお力をお貸しください。心からお願いします。
***
タブーなく真実を報道する「しんぶん赤旗」を守り、発展させよう
100万人の読者に。10億円の支援募金を。「しんぶん赤旗」発行の危機打開へ、あなたのお力を!
2025年1月11日 第4回中央委員会総会
全国の支部と党員のみなさん、「しんぶん赤旗」読者、そして、「赤旗」に期待を寄せるすべてのみなさん。日ごろのご奮闘、ご購読、ご支援に心からの敬意と感謝を申し上げます。
いま、「赤旗」は、読者数の後退、諸経費の増大のため、発行の危機がいよいよ切迫しています。私たちは、この危機を乗り越え、「赤旗」の発行を守るため、読者を100万人にし、「赤旗」支援募金を10億円集めることを決断し、ご協力、ご支援を、みなさんにお願いすることにしました。
昨年の総選挙では、自民党・公明党の政権与党を過半数割れに追い込み、改憲勢力は衆院で3分の2を割り込みました。これに日本共産党と「赤旗」が大きく貢献したこと、とりわけ、日曜版の一連の裏金報道、日刊紙の裏公認料2千万円のスクープが決定打となったことは私たちの誇りです。
総選挙後、党の本部に、「ありがとう『赤旗』」「応援したい」など、日刊紙、日曜版、電子版の申し込みが2943人にも達していることは私たちにとっても初めてのことです。選挙結果を、多くの国民が歓迎し、自民党政治に代わる新しい政治を模索し、探求する「新しい政治プロセス」が始まっています。「赤旗」の役割はいよいよ大きくなっています。
世界と日本の現実を直視し、さまざまな出来事の真実を伝える「赤旗」は、暮らしを守り、平和を願う国民の思いに正面からこたえることのできる新聞です。国民のなかにうずまく願いや要求、各界各分野のたたかいを励まし、各地の草の根のとりくみを伝えているのも「赤旗」です。政治を変えていくうえで、なくてはならない新聞ではないでしょうか。
ところがいま、この「赤旗」の経営が大変厳しい事態にあります。日刊紙は、年間十数億円の赤字であり、日曜版の読者数も後退が続いています。
そこで、「赤旗」の発行を守るために二つのお願いがあります。
一つは、現在、日刊紙、日曜版、電子版合わせて八十数万人の「赤旗」読者を100万人にするために、あなたのお力をお貸しいただきたいのです。
100万人の読者は、私たちが昨年1月の第29回党大会で決め、今年中に実現しようと決意した目標です。100万人の読者にできれば、発行を守ることができます。なによりも、社会の真実を知らせる力、デマやごまかしを許さない正義の力、世代と性別を問わず一人ひとりの幸せ、みんなの幸せを大事にする社会に変える力を大きくできます。選挙で日本共産党の議席を増やし、政治に国民の声が届く力を大きくできます。
ぜひ、あなたのお知り合いに「赤旗」の購読を勧めてください。対象となる方を紹介してください。「#『赤旗』を読もう」などSNSで広げてください。
もう一つは、今年1年間に10億円の「赤旗」支援募金をお願いしたいのです。
「赤旗」の発行を守るためには、読者を100万人にするとともに、そこに至る途上、とくに日刊紙の発行を支える10億円の募金が必要です。日曜版電子版の準備などのためにも必要です。
ぜひとも、あなたのご協力をお願いします。SNSなども使い、お知り合いにも広く呼びかけていただきたいのです。
私たちは、「赤旗」を守り抜くことは、党にとってはもちろん、日本社会の民主主義にとっても必要な国民的事業だと考えています。献金をテコにした財界の利益優先の政治、「日米同盟」絶対のアメリカいいなり政治をやめさせ、平和と暮らし・民主主義のために働く、「闇夜のなかで輝く理性と良心のたいまつ」である「赤旗」を絶対になくすわけにはいきません。ひきつづき、紙面の改革に全力を尽くします。
「しんぶん赤旗」を守るため、みなさんのお力をお貸しください。心からお願いします。
<「赤旗募金」の送り先>
〇中央委員会に郵便振替で送金する場合は、次にお願いします。
【口座番号】 00170-7-98422
【加入者名】 日本共産党中央委員会
通信欄に「赤旗募金」と記入のうえ、住所、氏名、職業をお書きください。
〇日本共産党のホームページのエントリーから入ることで、クレジットカードでの送金もできます。
〇募金は、最寄りの都道府県・地区委員会事務所、または党員にお渡しください。
-2025年1月12日「しんぶん赤旗」
***
「しんぶん赤旗」は、他紙とは違う視点で情報発信しています。
毎日発行の日刊紙と毎週発行の日曜版があります。
九度山町 のみなさん。ぜひご購読を❗️
お申し込みは➡️https://ssl.akahata.jp/akahata_form.html
2025年01月11日
日本共産党第4回中央委員会総会 参院選・都議選勝利めざす活動と党づくりの方針などを提案
昨日と今日の2日間、日本共産党は第4回中央委員会総会(4中総)を開きました。
昨日の会議で、田村智子委員長が4中総決議案の提案報告を行いました。4中総決議案で提案された主題は次の3つで、田村智子委員長が、決議案を読み上げながらそのポイントを報告しました。
1.「新しい政治プロセス」 前に進める―日本共産党の政治任務
自公過半数割れという総選挙の結果、国民が自民党政治に代わる新しい政治を模索・
探求する「新しい政治プロセス」のもとでの日本共産党の政治任務を明らかにし、参
院選をたたかう基本方針を示すこと
2.総選挙総括と教訓につい3.参院選・都議選勝利めざす活動と党づくりの方針
総選挙の教訓を明らかにし、ただちに参院選・都議選勝利の活動に生かすこと
3.参院選・都議選勝利めざす活動と党づくりの方針
選挙勝利のとりくみと一体に世代的継承を軸とした党づくりをどう進めるか、到達点
をふまえ活動の方針と目標達成への展望を明らかにすること
そして、選挙勝利と党勢拡大の前進へ4月末までに「500万要求対話・党勢拡大・世代的継承の大運動」への取り組みが呼び掛けられました。
私はこの4中総決議案報告を中継で視聴しました。
昨日の会議で、田村智子委員長が4中総決議案の提案報告を行いました。4中総決議案で提案された主題は次の3つで、田村智子委員長が、決議案を読み上げながらそのポイントを報告しました。
1.「新しい政治プロセス」 前に進める―日本共産党の政治任務
自公過半数割れという総選挙の結果、国民が自民党政治に代わる新しい政治を模索・
探求する「新しい政治プロセス」のもとでの日本共産党の政治任務を明らかにし、参
院選をたたかう基本方針を示すこと
2.総選挙総括と教訓につい3.参院選・都議選勝利めざす活動と党づくりの方針
総選挙の教訓を明らかにし、ただちに参院選・都議選勝利の活動に生かすこと
3.参院選・都議選勝利めざす活動と党づくりの方針
選挙勝利のとりくみと一体に世代的継承を軸とした党づくりをどう進めるか、到達点
をふまえ活動の方針と目標達成への展望を明らかにすること
そして、選挙勝利と党勢拡大の前進へ4月末までに「500万要求対話・党勢拡大・世代的継承の大運動」への取り組みが呼び掛けられました。
私はこの4中総決議案報告を中継で視聴しました。
2025年01月10日
力を合わせて政治を変えよう❗ 九度山町内2カ所で街頭宣伝
今日は日本共産党近畿ブロックいっせい宣伝の日。九度山町内2カ所で街頭宣伝をおこないました。
力を合わせて政治を変えよう❗と次のようなことを訴えてきました。
今、壊さなくてはいけないのは「103万円の壁」だけではありません。日本の税制を大企業や大資産家優遇に変え、格差を拡大してきたのが歴代の自民党政府。何でもかんでも自己責任と言って国民に負担を押しつける新自由主義を推し進める「自民党政治の壁」も崩さなくてはいけません。
自民・公明両党が少数与党となった今、国民の声を聞かない自民党政治を変えることができます。私たち一人ひとりが、おかしいことに対して、また暮らしをよくするための要求を声に上げていけば、政治を変えられる状況になっています。
自民・公明政権が少数与党になった今こそ、政治を変えるチャンスです。物価高騰から私たちの暮らしを守るうえでも、長期低迷から脱して日本経済を再生するうえでも、私たち日本共産党は、大企業・大資産家優遇の自民党政治を終わらせ、国民の暮らし優先の政治実現に力をつくします。
今年7月に参議院選挙があります。日本共産党は、比例5議席の獲得とともに、東京、埼玉、京都の3選挙区の議席をまもり、他の選挙区でも議席獲得を目指し、躍進をめざします。
力を合わせて政治を変えよう❗と次のようなことを訴えてきました。
今、壊さなくてはいけないのは「103万円の壁」だけではありません。日本の税制を大企業や大資産家優遇に変え、格差を拡大してきたのが歴代の自民党政府。何でもかんでも自己責任と言って国民に負担を押しつける新自由主義を推し進める「自民党政治の壁」も崩さなくてはいけません。
自民・公明両党が少数与党となった今、国民の声を聞かない自民党政治を変えることができます。私たち一人ひとりが、おかしいことに対して、また暮らしをよくするための要求を声に上げていけば、政治を変えられる状況になっています。
自民・公明政権が少数与党になった今こそ、政治を変えるチャンスです。物価高騰から私たちの暮らしを守るうえでも、長期低迷から脱して日本経済を再生するうえでも、私たち日本共産党は、大企業・大資産家優遇の自民党政治を終わらせ、国民の暮らし優先の政治実現に力をつくします。
今年7月に参議院選挙があります。日本共産党は、比例5議席の獲得とともに、東京、埼玉、京都の3選挙区の議席をまもり、他の選挙区でも議席獲得を目指し、躍進をめざします。
2025年01月08日
2025年党旗びらき 田村智子委員長のあいさつ
日本共産党の田村智子委員長は12月4日、2025年党旗びらきであいさつしました。
田村智子委員長はあいさつで「党の魅力を広い国民に語り選挙勝利と党づくりですばらしい結果を出そう」と訴え、今年7月の参議院選挙での比例5議席、選挙区現職3議席の必勝と、複数選挙区での議席増に挑戦することを呼び掛けました。
党旗びらきの田村智子委員長のあいさつ全文と録画(YouTube)をアップしましたので、ぜひご覧ください。
田村智子委員長のあいさつ全文
田村智子委員長はあいさつで「党の魅力を広い国民に語り選挙勝利と党づくりですばらしい結果を出そう」と訴え、今年7月の参議院選挙での比例5議席、選挙区現職3議席の必勝と、複数選挙区での議席増に挑戦することを呼び掛けました。
党旗びらきの田村智子委員長のあいさつ全文と録画(YouTube)をアップしましたので、ぜひご覧ください。
田村智子委員長のあいさつ全文